農家さんからイチゴを沢山もらったので イチゴジャムを作りました🙂
美味しく作るポイントを 料理歴15年の僕が写真付きで解説します
皆さんこんにちは！！父ちゃんです😄
はぶきのイチゴを沢山もらったので今日はイチゴジャムを作ります🙂
イチゴジャムを作る時のポイントは２つ！
イチゴの季節がそろそろ終わりそうですね 農家さんにイチゴをたくさんもらったのでジャムを作って見ました😄
砂糖を入れて煮ればいいだけと思いがちですが ポイントが２つあります😄
- イチゴを砂糖に漬けて水分を出しておく
- 短時間で煮込む
です😌
砂糖に漬けて水分を出し 短時間で煮込む理由
- 水分を出しておかないと煮る時間が長くなる
- 煮る時間が長いと色 香りが飛ぶ
- 100℃で20分以上煮るとペクチンが壊れてしまう
- ペクチンとはジャムがとろりとする役目を果たしている成分
ゆっくりコトコト煮ても何一ついいことがない
- イチゴのフレッシュ感や香りがなくなる
- 色が悪くなる
- ペクチンが壊れて仕上がりがゆるくなる
煮る時間は長くても10分 短期決戦です！
それでは作っていきましょう！
数時間又は半日砂糖に漬け込んで 短時間で煮つめよう！！
漬け込むことでイチゴから水分が出て 煮る時間を短縮できます😄
漬け込まないでそのまま作ると 煮る時間がかかり 水を入れたりしないと焦げてしまいますよね
いかに短時間で煮て ペクチンを壊さず イチゴだけの水分で香りを飛ばさずに煮るのが勝負です！
材料
作りやすい分量
イチゴ 200グラム
グラニュー糖 40グラム（イチゴの20%）
10%から50%まで試しましたが僕は20%が好きです😄（イチゴの甘さにもよる）
レモン汁 10グラム（100グラムに対して5グラム）
レモン汁を入れると色が飛ばずに綺麗に仕上がります🙂
上白糖でもいいですが グラニュー糖に比べ若干くどくなるので グラニュー糖がオススメです🙂
作り方
１、まずイチゴを優しく流水で洗い 汚れを取りヘタを切り落とします😄
２、半分又は４分の１にカットしグラニュー糖を入れ 一晩マリネ
そんな時間はない！！という方は1、2時間でも大丈夫です😄
この作業をすることでイチゴから水分が出て 煮る時間を短縮できます😄
一晩経つとかなり水分が出ます😄
３、ホーロー又はテフロン加工の鍋に入れ ２とレモン汁を入れます😄
※アルミの鍋は色が変わってしまうので使ってはいけません🙅♂️
４、強火にして 沸いたら中火にしそのまま煮ます😄
弱火で煮てはいけません🙅♂️強目の火加減で煮ていきましょう！
ここで弱火でコトコト煮るとイチゴの香りが飛ぶので少し強めの火加減です😄
僕はイチゴを煮崩した方が好きなのでここでヘラを使い イチゴを潰しながら煮ていきます
５、少しトロトロしてきたら完成です！！煮る時間は5分前後ですね😄
完成！
僕は甘いジャムがあまり好きではないので甘さ控えめで作りました😄
イチゴの甘さにもよるのでお好みで調節して下さいね😏
僕はこのジャムに粗めの黒胡椒を入れて使っています😄アクセントになって美味しいですよ😄
粗熱が取れたら入れ物に移しましょう😄
ジャムの表面に落としラップをすると空気に触れないのでさらに長持ちします😄
これが落としラップです😄
たくさん作った時は 小分けにして冷凍しておくと便利です😄
バターを塗ってトーストしたパンに 自家製ジャムを塗ってかぶりつく！ 最高ですね！！
是非皆さんも作って見て下さい😄
ではまた〜⚽️
オススメのホーロー鍋です🙂
コメント